鶴見川流域をフィールドとして、住宅産業、雨水対策関連産業、緑化産業、リサイクル産業など住宅・建築関連産業界の参加をはかり、鶴見川流域の環境(谷戸、尾根・崖線、河川、海、農地等)に配慮し持続的に共生する住宅等(流域共生住宅)についての総合的な研究、環境共生装置の開発、普及活動を行っています。
そして、関連行政、市民団体との連携・協力によって鶴見川流域水マスタープランを推進するとともに、鶴見川流域に流域共生住宅の普及を促し、流域共住文化づくりを目指します。

流域共住研究会概念図

  • 主な取り組み
  • 雨水流出抑制施設展示プロジェクト
  • 高田東小学校における雨水貯留・浸透施設の設置とビオトープ整備による流域学習推進事業 (総合治水・水循環回復・環境保全・回復の総合的学習)
  • 会費
  • 個人会員 5000円/年
  • 団体会員 一口5000円/年 一口以上
  • 世話人代表:大澤 浩一

  • 事務局・問合せ先:株式会社 ニデア